夏の電力ピーク時に最大の節電効果を発揮。

電力使用のピーク時にウインドウフィルムには大きな効果があります。

窓から入る太陽光線は、室温上昇によるエアコン使用を促し電気使用量を増やします。温室効果ガス排出量軽減のためにも、太陽光線の調節が重要になっています。

当社のお勧めする「3MマルチレイヤーNanoシリーズ」は紫外線と赤外線をカットし、明るさや透明感を大きく変えずに、室温上昇を低減し、エアコンによる電気使用量削減に寄与します。

また飛散防止とUVカット性能、防虫効果もあり、災害等でのガラス破片の飛び散り事故や日焼けを防ぎます。

  • 1.エアコン設定温度で節電

    窓ガラスから入る日差しの熱を最大で1/2もカット。

    ペリメーター部の受熱量が減少するので、空調負荷を大幅に削減できます。

  • 2.夏の電力ピークは13時~15時

    窓ガラスにウィンドウフィルムを貼って、2010年夏のピーク時に最大約70W/㎡の節電効果を確認しました。

  • 3.エアコンの設定温度を1~2℃上げても快適

    快適性アップ エアコンの温度を上げてもしのぎやすく、紫外線も99%以上カット!

  • 4.電力ピーク時の窓際の温度が低下

    ウィンドウフィルムを張った窓際は、夏の電力需要がピークとなる13時から15時において下のグラフのように温度が低下します。

 

【飛散防止】地震や台風などの災害時に衝撃や強風で割れたガラスは、鋭い破片となって飛び散ります。破片が直接あたる危険だけでなく、避難の際に飛散したガラスを踏んで怪我をする可能性があります。

JISA5759の定める各種試験をクリアする「飛散防止フィルム」は、割れたガラス片をフィルムに貼り付けたまま保持し、飛散を防ぎます。

【防虫効果】走光性を持つ昆虫(紫外線領域の光が誘因となるもの)の飛来を減少させます。

防虫効果のある製品は、走光性のない昆虫には効果がありません。また、環境によって防虫効果に違いがあります。
フィルムの防虫効果は防虫対策の一助としてご活用ください。総合的な防虫対策については専門会社へご相談される事をお勧めいたします。